このような現場は凄惨を極めます。故人の方で対応するのは、精神的にも、技術的にも難しいものです。当社では全ての作業から、消臭だけなど、お客様にあわせて対応させて頂きます。
注意
孤独死後のご遺体・室内の危険性
病理解剖の結果、孤独死のご遺体の70%に感染症が存在したという報告があります。ご遺体は72時間でガス化し膨張します。 体内で発生したガスによって身体が膨張すると鼻腔、口腔から血液が流出します。 さらに皮膚の弱い部分から裂け、体液が流れ出てきます。 排泄物の漏出もあります。
ご遺体は細菌やカビ等の微生物の繁殖によって腐敗します。 この微生物は遺体を栄養源として繁殖し続けるため増殖し続けます。
死体ですのでリンパ球が働きませんので元々持っていたウィルス・菌も増殖します。元々あるウイルス・菌とは生存中に感染しながらも発症にまで至らなかった結核、梅毒、O157などさまざまなものがあります。それ等のウイルス、菌が室内に充満していると言っても過言ではありません。ウジ・ハエが発生した時にはそれらの菌をその住居に広範囲にばらまいているのです。そのようなご遺体に触れることは元論その部屋に無造作に出入りすることすら危険を伴うのです。ウィルス・菌によっては空気感染もあります。
死後、時間が経過してしまうと故人の持病によりにおいの変化、また感染症が充満する可能性もあり不用意に接触すると、感染症の二次感染。
二次感染に気付かず持ち帰り三次感染など、作業に対して入念な準備を怠ると思いもよらない危険も伴います。
一般社団法人
遺品整理士認定協会認定
地区統括会員
遺品整理士
一般社団法人
事件現場特殊清掃センター認定
地区統括会員
事件現場特殊清掃士
認定 第CSC01784号
古物商許可番号 奈良県
第64105000635号
終活ライフケアプランナー資格所持
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